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中央フリーウェイ左のビール工場 サントリー武蔵野ビール工場(東京都) |
♪ちゅうおうふり〜うぇい〜、右にみえ〜るけ〜ばじょう〜とくれば左はビール工場なのだが、そのユーミンの歌にも歌われたビール工場がここである。分倍河原駅より送迎バスに乗って工場内へ。小ホールに通され、ビールができるまでの映像紹介。ビールと発泡酒はどう違うのかなどの解説がなされる。薄幸そうな田中裕子のCMなどを見たのち、工程順に工場内を見学。頭の中ではまだユーミンの歌がリフレインしている。 まずは仕込室へ。実物の麦芽とホップを示して説明。食べてよいというので、麦芽を口に。節分の豆のような味。 食べてはいけないといわれたが、ホップを口に。苦い!ビールの苦さは人生のようだなどというが、これは苦すぎ。ホップはもともと保存料として入れられたそうだ、この苦さは確かに効きそうだ。 |
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ケースには、世界各地のさまざまなジョッキも並ぶ。人間の頭蓋骨を模したものまであり、こんなので飲んだ暁には地球征服の計画で盛り上がることうけあい。 オートメーション化されているんだから、みんな揃って吐き出されればいいものを、必ず遅れて、あとからぽつねんと1缶だけで、群を追いかけていくヤツもいる。 ♪ひとごみぃ〜にながされてぇ〜、かわあーってゆくわたしをぉ〜 いつしか頭の中のBGMも「卒業写真」に。 何か人生を物語っているかのようである……と、頭の中のBGMが「卒業写真」から尾崎豊の「卒業」に変わり、もがいている缶に感情移入をしかけたころ、つかつかと工場の人がやってきて、倒れているヤツをひょいと立てると、缶は何事もなかったかのように段ボールに吸い込まれていった。 結構ドライなヤツだ(モルツだったけど)。 工場見学は、とくにビール工場などだと、どうしても試飲だけがクローズアップされてしまうが、ここは時として人生の縮図をも実感させてくれるのである。 |
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サントリー武蔵野ビール工場 ■住所 東京都府中市矢崎町3-1 ■TEL042-360-9591 ■見学 10:00〜16:00(30分毎) ■見学料 無料 ■交通 京王線・JR南武線分倍河原駅より送迎バス5分 |
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