ふれあい下水道館(東京都小平市)
Museum of the Sewerage



●この施設の特徴はといえば、地上が2階建てなのに対して、地下5階まであるという構造です。地下にある展示室を順に見ながら、最後に地下25mに流れる下水道に到達するというわけです。

●では、さっそく地下に降りていってみましょう。地下1階はワークショップなどを行う講義教室なので素通りして、地下2階へ。

  
●いきなりこんなものに出てこられるとびっくりしますが、よくみると手にじょうろを持っておられる。隣ではお父さんが便座に座っておられる。要は下水の仕組みを説明する、導入部のオブジェなわけです。フラッシュをたいて撮ってみましょう。



 ほら、怖くないでしょう。このフロアでは現在の下水道の仕組みを模型やパネルで展示しています。


●さて、地下3階。ここでは“小平市の水環境”の歴史が展示されています。農具や用水の地図、地域の移り変わりを示す写真などが展示してあります。

 小平市には玉川上水という、江戸期に開設された一大用水路があり、周辺の田畑もこの用水の恩恵を受けて発展してきました。現在でも、左の写真のように、緑道の散策コースとして憩いの場になっています。
 そのため、玉川上水への思いもひとしおなのでしょう、下水や用水をキーワードにした郷土資料館ともいってもいい展示内容です。


●と、ソファの後ろにあった円柱状の機械が、いきなり昔の思い出話を語りだしました。内容は「おばあちゃんが語る昔の小平」の様です。

 美しい女性に誘われて、うっかり「機械の身体をタダでくれる惑星」なんてところに行くとこんな風になってしまいますから、気をつけたいものです。


●地下4階は特別展示室。随時行う特別展のスペースです。さらに下へと降りていきます。もう深度も20mを超えました。階段の踊り場には寒暖計が設置してあって、だんだん下にいくにつれ、温度が高くなっていくのがわかります。さあ、そして地下5階、「ふれあい体験室」へ。

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